キリスト存在と自我
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キリスト存在と自我

¥1,296 税込

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この講演録には2009年の秋に来日したミヒャエル・デーブス氏が、四国アントロポゾフィークライスに招かれて行った『キリスト存在と自我』、そして付録として、直後に行われたキリスト者共同体六甲山合宿での分科会での『祈り』についての講演が収められています。 今の時代、「私をもつ」とか「自分を保つ」ということほど必要で、また困難なことはありません。自我をもつことの素晴らしさと難しさを感じるすべての人に、この講演は向けられています。全ての人の自我を守り、導き、教える存在が現実に存在しており、人間であることを正面から考えることで、私たちはそこに近づいていけるのです。それがタイトル通り「自我とキリスト」なのか、それは読者の皆様すべてに向けられた問いかけです。 私達が考え感じることを通してとらえはじめた存在に、今度は具体的に結びつき共に生きようとするときに問題になるのが「祈り」という行為です。私たちを導く大いなる存在に橋をかける祈りが可能かどうかは、混迷した世界においてますます切実な課題です。付録に収められたデーブス氏の具体的で徹底した説明は、その良き導きとなることでしょう。 —— 輿石祥三(キリスト者共同体司祭) ———————————————————— ※コンビニ決済、銀行振込はご入金確認後の発送となります。ご注文確認メールの案内に従ってご入金ください。ご注文確定後、決済期限は一週間となります。それを過ぎますとご注文がキャンセルとなりますのでご注意ください。 ———————————————————— もくじ: ◆キリスト存在と自我 仏陀の教え/魂の牢獄としての体/古いカルマと新しいカルマ/自然界と道徳性/『人類の教育』 ◆祈り 宗教と学問/祈りの対象/祈りの内容/自立した人間の祈り/共同体へ向かう個人とその現実/祈りの実践 訳者あとがき ———————————————————— 著者:ミヒャエル・デーブス 1943年ドイツ生まれ。大学で数学、物理学、哲学を学び、1969年キリスト者共同体司祭に就任。1978年〜2007年キリスト者共同体司祭養成ゼミナール教授として司祭の養成にあたり、多くの日本人学生も指導。現在集会司祭を務める傍ら、当代屈指の人智学者として世界各地で講座・講演活動を展開。 訳者:竹下哲生 1981年香川県生まれ。2000年渡独。2002年キリスト者共同体神学校入学。2004年体調不良により学業を中断し帰国。現在自宅で療養しながら四国でアントロポゾフィー活動に参加。共著『親の仕事、教師の仕事〜教育と社会形成〜』訳書『アトピー性皮膚炎の理解とアントロポゾフィー医療入門』(SAKS-BOOKS)他。 ———————————————————— 単行本:88ページ 発行日:2013年3月31日 ISBN:978-4-9906920-1-8 寸法:210 × 140 × 6 mm © 2013 Tetsuo Takeshita Printed in Japan ———————————————————— iBookstoreで購入する: http://goo.gl/nQkutP